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株式会社沖縄黒糖

この黒糖工場は、昭和36年以前の製糖方法で製造しております。

昭和36年に大型分蜜糖(白糖)工場への移行で、沖縄本島内の黒糖工場はほとんど閉鎖されました。

当施設は観光用につくられた黒糖工場です。

また、サトウキビを搾った残りかすをバガスといいます。

バガスはサトウキビの重量の約4分の1にもなります。

そのまま捨でてしまうと、大量の産業廃棄物となりますが、黒糖工場では釜の燃料として使っています。

黒糖工場は食品廃棄物を出さないエコな工場です。

会社概要

会社名

株式会社 沖縄黒糖

本社所在地

〒904-0301

​沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2822-3番地

TEL  098-958-4005

FAX  098-958-4004

会社設立

1987年(昭和62)8月11日

事業内容

黒糖製造及び販売

菓子製造及び販売

土産品店の経営

​飲食店の経営

沿革

1987年 11月

​「メルツァーレストラン」開業

1988年 4月

旅行社と契約締結

1997年 4月

(株)沖縄黒糖「青空市」開催

1999年 2月

​「メルツァーレストラン」休業

2013年 10月

「パーラーロング」開業

2013年 12月

​「レストランすっぽん館(やかた)」開業

沖縄黒糖のSDGs

黒糖をつくる際に出るサトウキビの搾りかす「バカス」を使ってのSDGs

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サトウキビの恵みは余すところなく活用されています。搾り汁は黒糖に、残ったバカス(搾りかす)も無駄にしません。

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​サトウキビ一本から、食べ物や燃料、そして伝統工芸へと循環する持続可能なものづくりを私たちは大切にしています。

バカスは黒糖を煮詰める燃料となり、その灰は沖縄伝統工芸「やちむん(焼き物)」の材料にもなります。
さらに堆肥や牛の飼料としても利用。

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