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株式会社沖縄黒糖
この黒糖工場は、昭和36年以前の製糖方法で製造しております。
昭和36年に大型分蜜糖(白糖)工場への移行で、沖縄本島内の黒糖工場はほとんど閉鎖されました。
当施設は観光用につくられた黒糖工場です。
また、サトウキビを搾った残りかすをバガスといいます。
バガスはサトウキビの重量の約4分の1にもなります。
そのまま捨でてしまうと、大量の産業廃棄物となりますが、黒糖工場では釜の燃料として使っています。
黒糖工場は食品廃棄物を出さないエコな工場です。
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